大変大変大変態だー!!


クロードやっぱりMだったんですね。
旦那さま殺したのも罵ってくれなくなったからなの!?
歯に萌えるとか変態過ぎてついていけません!(>_<)
セバスチャンも動揺してるせいか、いつもの笑顔も少なく、暴走気味でグレルがまともに見えました。
「至上の愛は戦いDEATH★」とか言ってたのでまたセバスチャンと戦うのかと思ってたけど、いつも通り良いように扱われてて面白かった笑
OPでシエルとアロイスのぬいぐるみをバッサリやってるので最後の方でも活躍するかな?!楽しみDEATH★


2ちゃんでネタバレ読んじゃってなんだか再放送みてる気分だった。
まさかこんなカオスな内容が本編だったなんて・・・

めっちゃ長文

トランシー邸で目覚めるシエル。
クロードが紅茶や着替えなど甲斐甲斐しく世話。
「アロイスはどうした」と問いかけるシエルに、
「貴方が刺し殺した」とクロード。
戸惑いを見せるシエルだったが、
優しいですねみたいなことをクロードに言われ
毅然と「やつは弱いから負けた、それだけだ」と返すシエル。
「なんと強い毅然とした魂・・・!」と悶えるクロード。
一方で静かに怒りまくってるセバスがトランシー邸近くの木をバキバキへし折り
シエルもそれが気になる様子。
「猫でしょう」と紛らわせるクロード。靴下を履かせながら、
ああ、この細い足タマラナス!肌質もキレイスナァ!ハァハァなクロード。
あまりにも木がボキボキ折れるので、「どうにかしろ」とシエル。
「イエス、マイロード」でクロードがシエルの足にキス。
「気色悪いことするな!!」とシエルに蹴られて、
またもそんなシエルたんタマラナス!ハァハァハァハァなクロード。
怒り狂ってるセバスを「いい!ドSっぷりが堪らないわ!」
とバシバシ木陰から写真を撮るグレル。
しかし撮ってる最中にセバスに気づかれ、柱を投げつけられる。

セバスとグレルは野原でお茶会。
岩塩を通常の倍の倍の倍入れた紅茶をグレルに振る舞い、
アロイスが死んだ経緯を聞いたセバス。
一方で膝枕でシエルの歯磨きをするという至福なひと時を過ごすクロード
坊ちゃんの歯に見惚れるあまり、
坊ちゃんをウェッとさせてしまい、怒らせてしまう。
「セバスチャンならこんなことは・・・!」ハッと口を閉じるシエル。
「ファントムハイヴ邸に帰りたいですか?」と尋ねるクロードに
「僕はあそこが嫌だから、ここにいる」とシエル。
「セバスチャンはあなたの仇。だから私と新しく契約しましょう」と誘うクロードだったが
「僕は自分の力でセバスチャンを倒す」というシエル。
「でも本当にそんなの出来るんですか?」とクロード。
黙り込んでしまうシエル。
「時間はたっぷりあるから焦らず考えておいてください」と去るクロード
廊下を歩き、窓を開け「実によいものだー!」と叫びだす。



それを聞いたセバスは影をうごめかせ怒り心頭
(グレル曰く「悪魔ってる!」)
グレルに協力しろと持ちかけるが、グレルはそれを渋る。
しかし「私は今日あと8回はナイスポーズを取るつもりです」
と持ちかけグレルをその気にさせる。

クロードが三つ子(トンプソン他二名)を使いに出す一方で庭園を散歩するシエル。
蒼い薔薇を見てセバスを思い出し、頬を染めながらステッキを振るが、それがハンナに直撃。
しかしハンナは「もっとぶって!」とマゾッ気を出す。
そんなハンナに顔を赤らめながらも優しく手を差し伸べるシエル。
それを見ていた出撃中の三つ子。


セバスとグレルは廃墟と化した村に到着。廃墟ヌードいいわ!なグレル。
そこへ一人の女が話しかけてくる。この村は生き残りはいないはずというセバスに、
「私は悪魔に助けられたのさ」と答える女。
村が燃える前、女は村の子供達にいじめられていたルカを助けた。
ルカは自分の魂と引き換えに、この村の連中を全滅させると悪魔と契約したと話す。
しかし全滅−1で女を助けてあげると約束。このときは子供の作り話だと思っていいたが、本当に村は焼けてしまった。
その悪魔について話しそうな兆しがあったところで、額を撃ちぬかれ女は絶命。
セバスたちが振り返った先には銃を構えた三つ子が。セバスは走り出し、グレルもセバスのナイスポーズを撮るために走り出す。
やがて三つ子を糸でくくりつけ、木に吊るすセバス。デスサイズを使うようグレルに頼むが、グレルは渋る。
しかし「今日は暑いですね」とネクタイをゆるめ、髪をかきあげるナイスポーズに
鼻血を吹いて興奮したグレルがデスサイズで三つ子を切り裂く。


流れ出す村が焼けた日の光景。
村が焼ける様を見つめる三つ子と謎の人物を見て
「ここまでは予想内ですね」と話すセバス。
しかし花びらが舞い散る中、ハンナに優しく手を差し伸べるシエルの光景を見て
「これは予想外ですね」と怒りだすセバス。
三つ子をバラバラに切り刻み(グレル曰く「グロい」)、
トランシー邸へと向かうセバス。
「あと2回ナイスポーズが残ってるわ!」と追いかけるグレル。


トランシー邸。クロードは外での異変に様子を見てくるようハンナに頼むが
シエルは「お前が見て来い。寝室へはハンナと戻る」とクロードに命令。
寝室。ベッドに横になるシエルの傍にいるハンナ。
「もうこんな変態だらけの屋敷はやだ、ウチに帰りたい」と言い出すシエルに
「ファントムハイヴ邸に帰りたいですか?」とハンナ。
しかし、そこも嫌だというシエル。
「僕が帰りたいのは・・・ハンナ、お前の目の色は不思議だ、どこか懐かしい感じがする」
「私の口を見てください」というハンナ。
途端に口がくぱぁと開き、その中には目玉が。目玉を見たシエルは叫びだす。
「僕が見える・・・恐怖におびえてる僕が!」そして気を失う。


トランシー邸玄関。天井の隅にクモのように張り付いているセバスとクロードの対峙。
クロード「姿を見せるなといわれたのに約束を破る気か?」
セバス「先に約束を破ったのは貴方のほうでしょう?これお返しします」
胸に挿したバラを投げつけた瞬間、距離を一瞬でつめ、バラと共にクロードを腹パンするセバス。
クロード曰く「私のバラには虫が湧いて、契約は無効だ」とのこと。お互い悪魔としての契約破棄。
シエルの魂について。あんな極上な魂みたことない。その上、不老不死で退屈な一生を送る悪魔に
悪魔VS悪魔のような刺激的なバトルまで提供する坊ちゃんの魂スゲー!と両執事マンセー。


そこからバトル開始。しばらくバトっていたが、
「セバスチャン!セバスチャン!」とシエルの呼ぶ声が。
思わず傍の石像の影に隠れるセバス。
見ると、時計台近くの巨大な彫像を登っているシエルの姿が。
「姿を見せてはいけないのに、シエルに見られた!お前は執事失格だ!」
そう罵るクロードに落ち込むセバスだったが、シエルの様子がおかしいことに気づく。
「セバスチャンどこー?早く来ないと登っちゃうよー」そういいながら登り続けるシエル。
やがて時計台まで到達し「ほら、登っちゃったぁ♪」顔をニィッと歪ませる。
「どうやら私は約束を破っていないようです、あれは坊ちゃんではありません」そういうセバスに
「そう、あれはシエル・ファントムハイヴではない」と現れるハンナ。
「ほらぁ、早くしないと落ちちゃうよぉー!?セバスチャアアアアン!!!」
中身がアロイスらしいシエルで今回終了。